2011年7月5日火曜日

節電対策

東日本大震災以来、節電節電と毎日、マスコミが声高に謳っています。関西での節電が被災地に直接影響するわけではありませんが、夜中に煌々と外灯が点いているのは気が引けたのでお隣の京都銀行さんとも相談して震災直後から診療時間外は外灯を消すようにしてきました。住居スペースでは結構、エアコンのスイッチをonにするのを我慢していましたが、ここ数日の暑さ、湿気に耐えきれず最近、禁断のスイッチをonにしてしまいました。昨年まで夏を過ごしていた阪神地方は海辺という立地とマンションの4階ということもあり夏でも時間帯によってはエアコンをoffに出来る時がありましたが、今年の我が家は厳しいですねぇ
診療スペースも待合の窓が東向きということもあり午前の診察の際はかなり暑くなるようです。利用される方々のなかにはご高齢のかたもたくさんおられるのでエアコンは必要不可欠です。そこでなんとか、少しでも節電できるようなアイデアはないかな?と考えて思いついたのが・・・・・
葦簀(よしず)
3週間くらい前にホームセンターに行き、10尺の葦簀(よしず)を2本購入しました。しばらくは雨続きだったので拡げずに置いてありましたが昨日、設置しました。












どうやって設置するか考えた結果、写真のように待合の窓と外の枠との間に設置しました。立てかけるだけだと風で倒れてしまうことが判明したので紐で外枠に固定しました。外から見ると横幅が足りません。
見た目は涼しげ?













もう一つあればちょうどいいかな?と思ってホームセンターへ行くと葦簀のあったスペースはものの見事に空っぽ、な〜んにもありませんでした。そういえば、先日、扇風機を探しに行った電機屋さんでも同じような風景が・・・



(扇風機の入荷は9月って書いてましたが9月に扇風機買ってもねぇ)



結局、みんな考えることは同じなんですね。
さて、この節電対策、効果があるかのかどうなのか、皆さんのご感想をお待ちしてます。

2011年7月1日金曜日

あ・ど・ぱ・す2号

先月から発行しだした月刊院内紙、”あ・ど・ぱ・す”の2号、完成です。
今日から受付でお渡し致しています。
今回は、皮膚トラブルのお話、細径内視鏡のお話、それに”おおせんせい”のつぶやき
などなど・・・

月刊なのでゆっくり内容を吟味できそうなものですが日々の診療やプライベートの合間となると結構、大変ですね。

今月号が出来上がった時点からすでに次の号の構成なんかを考えたりしてます。その月、その月に合った内容で、ご利用の皆さんがこの拙紙で季節の移り変わりを感じられるような、そんなものになればいいなぁ

2011年6月28日火曜日

夏期休業のお知らせ

今年の夏期休暇(お盆休み)は下記の期間です。
休暇期間中は皆様に御迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。

夏期休診期間:2011年8月15日(月)16日(火)17日(水)

*8月14日(日)と8月18日(木)は通常の休診日ですので都合、5日間の休診となりますのでご注意ください。お薬のない方はお早めに受診ください。

まだ一ヶ月以上先の話ですが早めのほうがいいかなと思いましたので
こちらで告知させていただきました。

2011年6月25日土曜日

泳ぐカメラ

テレビのニュースでもやってましたが日本の企業と大阪医大のグループが自分で胃や腸の中を泳いでいくカメラを開発したとか

Youtube"大阪医大などが「泳ぐ内視鏡」を開発"

動画を見るとカプセル型のカメラのお尻にひれがついててそれが上下に動いて自泳するみたいでその名も”マーメイド”
でも泳ぐ姿は人魚というよりは出目金??
まだまだ実験段階とのことですがカプセル内視鏡が世に発表されてから比較的早い段階で臨床応用が始まったので安全性が確認されたらこちらも早いかもしれませんね。胃カメラの歴史って僕も詳しくは知りませんが昔々はそれこそ大道芸人が刀を呑むがごとく、金属製のカメラを呑ませていたという話も聞きます。僕が医者になった頃はすでに現在のような軟性鏡と呼ばれるものになっていましたがテレビモニターに映像が映る電子スコープが出始めた頃のようで画像の保存は専用のフィルムでした。その後、軟性鏡の細径化が始まり、現在当院でも使用しているような鼻からの検査も可能な細径のファイバーも登場するようになりました。画像の保存もIT化が進み、デジタルで保存できるようになりました。そしてカプセル内視鏡、自泳式カプセル内視鏡と日進月歩していますね。昔の映画”ミクロの決死隊”までは行きませんが”マクロの決死隊”くらいのレベルになりつつありますね。でもこれを使う側の僕たちも日々アップデートしないといけないのでしょうがこの進歩について行くのには相当の勉強と相当のコストと時間が必要でしょうね。
当分はこれで頑張ります(汗)

2011年6月22日水曜日

充電通勤

今年の梅雨はしっかり梅雨ですね・・・
前にも書きましたが雨の多いこの季節、わが愛車の充電をするのには本当に苦慮します。
土、日が晴れてて時間がとれるといいのですが雨だったり時間がなかったりするとたちまちバッテリーが上がってしまうので水、木、金の宝塚への通勤を充電に当てざるを得ない時があります。先週は水曜日、梅雨の合間の曇天のなか、充電通勤してきました。往路は遅れるといけないので名神から中国道という面白くも何ともないルートです。復路も時間がない時は同じルートで帰るのですが、こないだは少し時間に余裕がありましたので川西から亀岡へ抜けるルートで帰ってきました。国道423号を通って豊能を抜け、京都縦貫道から京都市内に入ります。途中には妙見山への登り口があったり秋にはコスモス、夏にはホタルと四季折々に気持ちのいい道です。(あ、冬は恐ろしくて走ったことないです)
ただ、追い越し車線のない山道ですのでタイミングが悪いと・・・
こうなると遅いわ、臭いわで最悪です。
早朝などに走ると道も空いててもっと気持ちよく充電できるのでしょうがめっぽう宵っ張りな僕にそのような神業ができるわけもありません。無理は禁物、慎重に追い越し可能部分で抜きさってしばし気持ちよく走ってまた詰まって、の繰り返しです。
今回はあまり気持ちよい区間が多くなかったので市内に入ってからも素直には帰らず、嵐山から
車高が低くてガードレールが邪魔ですね

広沢の池






仁和寺前
立命館大学衣笠キャンパス前
金閣寺前

祭にも参加した今宮神社参道(母校の横)
を通って帰りました。なんか京都観光みたいなルートですね。
で、結論・・・やっぱり朝早起きして充電しに行きます。
そのほうが気持ちよさそうですね、きっと
















2011年6月20日月曜日

テニスにおける心理学〜テニスレベルと時間的思考範囲

今回は心理学(?)です。難解なサブタイトルになってしまいましたがそんなに難しい話ではありません。ご存知のとおり、テニスはネット越しに対峙する敵とボールを打ちあうスポーツです。

ネットは自陣と敵陣との境界線で敵から打たれたボールはネットを越してくると打ち返す、もしくはアウトボールと判断する義務が生じます。自陣の境界を越せない(ネット)か敵陣内にボールが入らない(アウト)と相手のポイントになります。なので同じミスでもネットミスとアウトミスでは全く意味合いが違ってきます。
ポイントを積み重ねてゲームを獲得しゲームを積み重ねてセットを獲得していきます。通常は6ゲームを獲得すると1セットになります。プロの試合などは3セットマッチ(2セット先取り)や5セットマッチ(3セット先取り)です。これまであまり意識することなかったのですが近年、何人かプロを目指していた方々とテニスしたり交流したりするチャンスに恵まれ、その方たちとお話しするうちに気づいたことがあります。それがテニスのレベルと時間的思考範囲の広さは比例するということです。
初心者の時って試合のことはもとよりポイントを考えることもないですよね。ひたすらラケットをボールに当てる瞬間、その一瞬のみのことしか考えられないのです。それが初級者、中級者とレベルが上がってくるとそのポイントを如何にしてとるかを考えるようになります。そしてさらに上級者になってくるとそのゲームを、さらに上のレベルになるとそのセットを、その試合を、その大会をという風に時間的範囲が拡がっていきます。その範囲が拡がれば拡がるほど組み立てとか流れというものを考えられるようになります。・・・なんて偉そうなことを書いていますが自分自身はやっとゲームの中を考えることが出来るようになりセットの中の組み立てを模索しているような段階ですが。
きっとフェデラーやナダルはツアーの中での組み立てや自分のテニスキャリアを通してどうするかというとこまで考えているのでしょうね。
いろんなレベルの人が一緒に楽しめるのもテニスの魅力ですね

2011年6月18日土曜日

15分のキセキ、10年のキセキ

先週の土曜日夜、僕が去年まで外科医をしていた病院、つまり今、週3回非常勤している病院の10周年のパーティーがありました。
午前の診療を終え、ひと休みしてから京都から宝塚へ、普段ならクルマでひとっ飛び〜!なんですが10周年パーティーですので飲酒は必至、電車で行ってきました。地下鉄で四条まででてそこからは阪急電車です。十三で神戸線に乗り換えて西宮北口から今津線で宝塚南口へ、今、ロードショー中の”15分の奇跡”です。

阪急電車には千里線や甲陽線、嵐山線などいろんな支線がありますが今津線は甲東園、仁川、逆瀬川と閑静な住宅街を通り抜ける情緒ある路線です。映画の原作は読んだことないのですが歴史的にも紆余曲折があったようでなにかひとの琴線に触れるものがあるのかもしれませんね。
さて、前任の病院は10年前に創始され、僕は開設1年後に縁あって着任しました。循環器がメインの病院にあって上司と僕の二人で一般外科、特に内視鏡外科をコツコツとやってきました。消化器内科医もおらず、胃カメラ、大腸ファイバーはすべて自分たちで行い、手術の必要な疾患を見つけては手術をするという自給自足の生活は慎ましいながらもマイペースな、充実したものでした。今回、実家の承継にあたってもその下地としての経験を積むことができましたし、他所では考えられない寛大な対応をしてくださり、大変感謝しています。そんな病院の10年の軌跡を祝う会ですので気合いを入れてスーツで参上!とも思いましたが一時間強の電車の道のりを着慣れない服を着ていく勇気も元気もなくポロシャツで行ったらみんな正装でした・・・でも、それを笑って許してくれるのも10年のお付き合いの賜物でしょう(笑)楽しいひとときのあとは恒例のビンゴ大会!以前は高級牛肉を引き当てたこともあり気合い満点!ビンゴぉ〜と一声、今年は??・・・焼き菓子詰め合せでした。でも僕の前に当たった女の子の景品がヒゲ剃りだったので替えてもらっちゃいました。

これで無精髭ともおさらば?診察前にはちゃんと剃るように気をつけます
次の日朝から用事があったので二次会には参加せず、15分の奇跡の電車を乗り継いで60分かけて帰宅しましたが特になんの奇跡も起こらずに満員電車は四条大宮駅へ到着〜(笑)