2011年9月16日金曜日

はじめての・・・その2

”はじめての”シリーズ第2弾(笑)

夏休みの旅行の時、次男がキレイに磨いてあるガラス戸に激突しました。
幸いたいした怪我もせずに済んだのですが眼鏡が大破、セルロイドのつるの部分がポッキリと折れてしまいました。旅行中は折れた部分に絆創膏を貼付けてなんとかしのぎました。次男は極度の近眼のため、眼鏡無しでの生活はありえません。なので帰宅後早速、眼鏡屋さんへ行きました。部品交換で済めば御の字、と思っていたのですがやはり交換は無理とのことでした。やむなく新しいフレームを探すことにしたのですがこの眼鏡、春に買ったばかりだったのであまりにももったいない。ご存知の方も多いと思いますが度の強いレンズって高いんですよねぇ・・・。お店の人になんとかこのレンズだけでも再利用をとお願いし、なんとかいけそうなものを探し出しました。デザイン的に渋る次男を言いくるめることに成功し調整中にふと店内を眺めているといい感じのフレームを発見しました。数年前から近視野での調節力の低下が始まり、、、っていわゆる老眼ですが眼鏡の度を落とすことで対応できていました。ですが最近はそれも辛くなってきて外来での処置などの時には眼鏡をほぼ100%外してました。歯科医の友人からそれって患者さんが不安に思うかもよ?と言われていたのを思いだし、閉店間際にもかかわらず”はじめての”遠近両用眼鏡を作っちゃいました
実際、掛けてみると当たり前ですが上の部分と下の部分で結構見え方が違います。
レンズ部分が小さいのでその差が結構でるらしい・・・
診療の時に掛けてみましたが気がつくと涙目になってました。
慣れるのにはまだまだ時間が掛かりそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿