2011年6月5日日曜日

アジア初

現在開催されているテニスの全仏オープンで中国の李娜選手がシングルスではアジアで初のグランドスラムタイトルを手にしました。これまでダブルスでは杉山選手などが優勝していますが選手同士のガチンコ勝負のシングルスでの優勝はお見事、歴史的瞬間を目の当たりにした感があります。今回の全仏オープンはトップシードが次々と敗戦していき混戦模様の大会で第5シードと第6シードの決勝戦、一度流れが変わりかけたのを食い止めての栄冠でした。
テニスも他のスポーツと同様、体格の差が勝負に大きく影響します。
つまり同じ技量ならば大きな選手が優位であることは否定できません。
しかし日本人と体格が変わらない李娜選手がシャラポアやクライシュテルス
みたいな大女が幅を利かしているツアーで優勝できたということは
日本の女子テニス選手にもグランドスラムでの優勝が可能だという
ことです。
ただし、体格的に不利な部分を補って余り有る努力が必要であることは
間違いありません。
頑張れ!日本女子!!


(男子は・・・昔、マイケル・チャンが活躍してたので可能性はないことはないと思いますが・・・・・・・・・・・・・頑張れ!日本男子!

0 件のコメント:

コメントを投稿