なかには既に法被姿に地下足袋と正装でこられている気合いの入った方々も・・・
まずは神輿を載せる台車と神輿本体に結わえる大棒(だいぼう)と小棒(しょうぼう)という棒を蔵から出し、100m余離れた集会所の前に運び、端についた真鍮部を磨いたり、台車の車輪部分の滑りをよくしたりするようです。僕は大棒を運ぶのを手伝ったのですが
これだけで既に重い・・・写真はすでに神輿本体に結わえてあります。
この棒を6人くらいで肩に担いで運ぶのですが背の高さによってかかる荷重は当然、
変わります。比較的背の高い僕は・・・圧倒的に不利でした。
そしてこれがこの日の大変さのプロローグでした(汗)
0 件のコメント:
コメントを投稿